戦え★タクミマン!!~ボクお兄ちゃんになるんだよ~ -26ページ目

絵に心奪われ

今回は、まだタクミマンには読ませたことがない絵本なので、ママが紹介します。
自分が小さかった頃、買ってもらった絵本で、大事にしていたのが、いわさきちひろ先生の絵の「人魚姫」です。

あの優しいタッチの絵がとても印象的でした。

今回画像を探したのですが、出版社が分からないので、すぐには見つかりませんでした。

「人魚姫」のストーリーではなく、絵に思い入れのある1冊でした。

青ペンママより

ママは節約マン!

↑お初写真アップなのに、着太りしてます。ホンジャマカの石塚を連想します。

ボクの名前はタクミマン、2才だよ。

ママはとっても節約好き。
寒くても、「たくさん着込めば、大丈夫」だって。
ボク、ストーブ好きだから、着いててもいいのに。

テレビも夜のご飯が終わったら、すぐ消しちゃうんだ。
ボク、まだ見たかったのに・・・
そんなに、節約したいなら、ママパソコン止せばいいのに。
それは、しないの?

しょうがないから、オモチャで遊ぼ。
でもママ、さすがにこんなに着てると、窮屈だよ。


タクミマンへ
ストーブは着いていても、あなたは寒い部屋へ遊びに行ってしまうから、つけていても意味がないのですよ。着ぶくれ君も可愛いですよ。   青ペンママより

スーパーは競争だ!

ボクの名前はタクミマン、2才だよ。

ボクは、毎日ママと近くのスーパーまでお買い物に行くよ。
ママは、公園にはなかなか連れて行ってくれないけど、スーパーには毎日行くんだ。

そこは、ハンドルが付いてる車のカートがあって、ボク大好き。
でも、小さいスーパーだから、3つしかないの。しかも、2つは壊れてハンドルが取れちゃってるし。それでも、普通のカートに乗るよりも楽しいから、いつもその緑色のカートを探すんだ。

でも、他の子も同じみたいで、すぐに乗られちゃうの。

ボク、毎日スーパーに行ったら
「みどり あるかな~?」
てママと言いながら探すんだ。乗れたり、乗れなかったり。
乗れない時は、ちょっとガッカリ。

明日は乗れるかね、ママ。


タクミマンへ
カートに乗りたいのは、分かりますが、探しにポテポテと1人で走って行ってしまうのは、あぶないですよ。気を付けましょう。   青ペンママより

おすすめ絵本

ボクの名前はタクミマン、2才だよ。

ボクのウチにある数少ない本の中で、ボクが今お気に入りなのは、ほっぺって雑誌なんだ。
ボクでも、楽しく読めちゃうやさしいお話が、いくつも入っているんだ。

毎日ママに読んでもらったから、最近は寝る前にボクがママに読んであげてるんだ。

絵本って楽しいね。


タクミマンへ
タクミマンが読んだ後をママが、続いて読まないと先に進まないのは、何でかな?ママはちゃんと聞いてますよ。   青ペンママより


お着替えは格闘だ!

ボクの名前はタクミマン、2才だよ。

ボクのママはとっても面倒くさがり
ボクのお着替えも、シャツは上の方のボタンだけ外して、全部いっぺんに脱がすんだ。
夏の暑いときは、1枚しか来てないからいいんだけど、今は、とっても寒いから、肌着にシャツにトレーナーと3枚来てるのに、いっぺんに脱ぐからもう大変!
ボク、ちょっと頭が大きいから、いつもおでこのところで引っかかるんだ。
前が見えないし、ママが思いっきり引っこ抜こうとするから、フラフラするし、ボクいっつも
「ん~~~~~」
て声が出ちゃうんだ。

ママ、ボクちょっと痛いから、1枚ずつ脱がしてよ。

あと、着るときは1枚ずつだけど、下までボタンがあるシャツでも頭からかぶって着るよ。


タクミマンへ
ママも、タクミマンの頭のサイズを考えると、ちょっと無理なことしてるかな~。とは、思います。でも、面倒くさがりではなく、その方が効率がよいからやっているのですよ!着るときだって、じっとしていないタクミマンを叱りつけながら、全部のボタンを付けるより、頭から被してしまって、上2つだけボタンをする方が、早いでしょ?   青ペンママより